失業保険
失業保険の手続きは面倒なものですが、蔑ろにすることは出来ません。
失業保険の手続きについて配慮を欠くと給付額にも影響します。
何より給付を受ける為の手順を知っておく必要があります。
失業保険は最寄のハローワークに行って、手続きをする必要があります。
ハローワークの手続きには、雇用保険被保者離職票、銀行の普通預金の通帳、印鑑、身分証明書、写真が必要です。
写真は縦3cm × 横2.5cmの写真、カラー・白黒は問われません。
身分証明書は運転免許証、パスポートなどを用意すれば良いでしょう。
雇用保険被保者離職票は退職先の会社から、退職手続きの終了時に手渡されるはずです。
これらを持参して失業者としての登録を行いますが、同時に求職申込書に必要な記載をして、求職の意思を示す必要があります。
この求職申込書は、失業手当の可否を問われるもので、なおざりにすることは出来ません。
あとはハローワークカードを貰えば、登録手続きは完了です。
ハローカードは、ハローワークで、就職相談や求人検索の検索端末を使う際に必要になります。
雇用保険被保者離職票で一番重要な項目は、退職理由です。
会社の都合による退職と、自己都合による退職では、失業手当の支給期間が違ってきます。
自己都合による退職は、わがままによる退職として給付制限が設けられています。
3ヶ月間は失業手当が給付されません。
会社の都合の場合は、待機期間7日間が定めれているだけで、直ぐに給付が始まります。
自己都合の場合は、失業手当の支払い期間は、雇用保険加入期間によって決まります。
支払い期間が10年未満の場合は90日、10年以上で120日、20年以上で150日になります。
それに比べて会社都合の場合は、約倍になります。
こうしてみると。
自己都合で会社を辞めた場合は、働く意欲がないと見なされ、失業保険の支給内容がかなり不利になることが分かります。
失業保険で失業手当を支給を受けるには、4週間に一回、ハローワークに出向いて、失業保険の認定を受ける必要があります。
これを逃すと求職の意思がないと見なされて、失業保険の手当てが支給されなくなります。
従って必ず失業保険の認定を受けなけれべなりませんが、内容的には4週間の求職活動の内容を記するものです。
それによって求職の意思が判断され、失業保険の支給が決定されます。
いい加減内容を書いていると、厳しく判断されますから注意が必要です。
大体においては、ハローワークの求職サービスを受けた求職活動を行なわないと駄目なようです。